• 健康で美しく歳をかさねる為に

スワロフスキーが一杯。私のお気に入り財布は手作り親子がま口財布。

自分の好み通りの財布が、探してもなかなか見つからなくて、
作ろう!と決めたのが数か月前。

こんな財布が良いなあ

・手垢がついて汚れにくい素材が良い。

・カードが、沢山入ると便利よね。

・ちょとそこまでの買い物にそれだけ持って行ければ便利。

・携帯も入ると最高。

・商品券とかが入るスペースも欲しい。

・肩から下げれると、両手が開くよね。

がま口の形と、生地を決める。

がま口は、【hamarabo-2ndさんの親子口金20.4㎝ 大玉×ブラック】に決めていました。

がま口のサイズが大きいのと、親がまのつまみが大玉なのです。それに、他の店ではなかなか無い色ブラック。

今まで近所の手芸用品店で見るアンティークゴールドががま口の色だと思っていたので、数年前にこのネットショップを見つけた時は、嬉しかった。

ブラック素敵です。

布地は、撥水加工が施されているポリエステルの濃紺。

黒っぽい青の財布が欲しかったのです。

裏地は、数年前に一目ぼれして買った英字新聞の布地。

何年たっても好みが変わらないのは、良いのか悪いのか解らないけれど、当時大量に買ったので色々なものに形を変えました。

がま口の型紙作りで悪戦苦闘

実は、親子がま口財布を作るのは、初めての経験でした。

もともと洋裁を始めたのが子供が生まれた36年前です。

中学の頃家庭科で習った経験をもとに、独学で子供のための服を作ることでした。

今では、自分のスーツ位は作れるようになりましたけれど、失敗作も数知れず、初期の物はちょっと人前には出したくないなあ。記念にとってあるけど(^_^;)

ここ数年、色々ながま口を作り始めていました。

がま口の本を何冊か購入して自分流にアレンジしながら、色々なものに挑戦してきましたが。

親子がま口財布には、なかなか手が出せずにいました。

難しそうで(・・;)

でも欲しい。

そこで、型紙探しから始めました。しかし、欲しい型紙が見つからず、自分で作ることにしました。

トライアル・アンド・エラー、失敗こそ成功の布石と自分に言い聞かせ、制作開始。

型紙作りからはじめて、試作を繰り返すこと4回! 

その内訳は、型紙の書き直し2回、修正1回。

さすがに心折れそうになった。

5回目のチャレンジで成功した時は、やっと好きな布地で作れることにワクワクしていました。

スワロフスキー選ぶのも楽しくて、配置を考えながら出来上がりを持つ自分を想像したり、6回目の製作はワクワクドキドキしながら進めました。

完成

カードポケット12か所。商品券や通帳が入るポケット2か所。

小銭入れようの子がま口は、取り出しがしやすいように浅めにしてあります。

使い始めて一ヶ月、使いやすい!
作ってっよかった。

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