短い方の手術になったので、病院に行けない私は、彼とラインでつながるしかないので、朝おはようラインを送ったけど、帰ってきたのは、午後1時半ごろ。
手術後は、自分で歩けないので、尿道カテーテルを装着しました。
本当に不快なものだけど、出さなければいけないので仕方がないです。
私も経験があるのですごくわかる。
でも、翌日には歩くために、外されたみたいです。
自分で、トイレに行ける幸せは、経験しないとわかりません(-“-)
きっと、しんどいと思うけど頑張って欲しい。
昨日から、自分で歩いて、着替えをして(看護士さんに手伝ってもらい)、トイレに行く。食事は、鼻から管でとって、気管切開したから話すこともできないけど、短い手術だったからきっと回復も早いと信じてる
彼には、5人の姉がいる。
遠くに住んでいて、顔を見たくてもおいそれと来れないくらい遠くに。
車で、15時間くらい。
「祈ることしかできないから、一生懸命祈るね。」と言ってくれる。
友達も、仕事場の人たちもみんな、無事に手術が終わる事を、祈ってくれた。
沢山の人に支えられて、私たちは幸せ者だと思います。
今日も朝から、ラインでおしゃべり。iPhoneに変えるのを相当嫌がってたけど去年の間に変えといて良かった。
辛いリハビリが、待ってる。
食事が出来るようになるのは、術後2週間ほどたってから。呑み込む練習から始まるらしい。
咽喉に開けた穴は、退院後もしばらく開いたままなので、話す練習と、お風呂に入る練習も始まる。穴に水が入ると溺れてしまうなんて、知らなかったことばかり。退院後の生活の準備がいりますね。
そばで見守ることは、完全看護の病院ゆえできないし、長時間の面会も許可されないし、もう少し近いと良いのだけれど、ふつふつと嫌な感情が湧いてくる。
前向きに、前向きにと頭を切り替えて、明日、顔を見に行きます。洗濯物交換して、少しでも長くそばにいることが出来ますように。